受験は長期戦です。
そして長期戦は、「やる気」だけでは続きません。
やる気がある日は何時間でも勉強できる。でも、気分が乗らない日は机に向かえない。それでは、長い受験生活を安定して走り続けることは難しくなります。
そこで大切になるのが「習慣」です。
朝起きたら歯を磨くときに、毎朝「今日は歯を磨くぞ」と決意する人はほとんどいないでしょう。決意しなくても、身体が動きます。
受験勉強にも、この「自動化」を増やしていきましょう。
起きたら英単語を見る。授業が終わったらその日の復習をする。分からない問題には印をつけて質問する。寝る前に翌日の予定を確認する。
自分の一日を振り返って、「ここは毎日同じ流れにできそうだ」という場所を探してみてください。
もちろん、いきなり一日のすべてを習慣化するのは無理があります。一つ定着したら、次の一つを加える。それくらいで十分です。
まずは「2週間続けてみよう」というところから始めてみるのもよいでしょう。習慣が定着するまでの期間には個人差がありますが、繰り返すほど、始めるために必要な意志の力は小さくなっていきます。
そして、睡眠、食事、復習、すぐに質問できる環境も、長期戦を支える大切な「補給線」です。
メディカルウイングでは、何を勉強するかだけでなく、それを毎日続けられる環境と学習習慣を重視しています。
やる気があるから勉強するのではなく、やる気に左右されなくても勉強できる。
そんな仕組みをつくることも、受験勉強の一つです。